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2016 Jリーグ版 よのなか科実施【セレッソ大阪西U-13】

9月17日~10月30日にかけて、セレッソ大阪西U-13所属選手(18名)を対象にJリーグ版よのなか科を実施しました。

 

プログラムの進行役は、セレッソ大阪西U-15の茶野裕史コーチが務めました。

 

セレッソ大阪では、よのなか科の取り組みは2年目になります。5回のプログラムでは、クラブの経営、Jリーグの理念、サッカーをとりまく職業、それぞれの職業に必要な「意志」「役割」「能力」、選手自身の5年後のキャリアイメージプランについて考えました。

 

第1回の「Jクラブをとりまく“お金”から仕組みを考える」では、宮本功代表理事から、一般社団法人セレッソ大阪スポーツクラブの経営に関する考えや、選手たちに直接関わる育成についてのお金のことを中学1年生にもわかりやすい言葉を選びながら伝えていただきました。クラブが育成の選手に対してプロで活躍してもらうためにどれだけお金を使ってくれているのかが伝わり、クラブへの感謝の気持ちを改めて持つことができました。

 

第2回の「Jリーグがめざすものを考える」では、Jリーグの理念についてディベート形式で考えを深めました。考えをまとめて発表することや、自分の意見とは反対側の意見に立って主張することなど、物の見方や考え方が広がるきっかけとなりました。

 

第3回・第4回は“職業”に関する内容でしたが、ここではゲストティーチャーに登場していただきました。社内からのゲストとして、ハナサカブログ兼カフェ担当の末谷由加理さんを招き、選手や保護者がインターネットで直接目を通しているセレッソ大阪HPのブログ作成の仕事の流れを説明していただきました。また、ホームゲーム観戦の前にホームゲームに関わる仕事をしている人たちにインタビューをしてその職業や、そこで働く人の想いを聞きました。働く人たちの仕事内容や想いを知り、「仕事」「職業」というものを選手たちが真剣に考えるきっかけとなりました。

 

そして最終回。第5回の「自分のキャリアイメージプランを考える」では、トップチームの阪本将基選手がゲストとして登場してくれました。アカデミー出身の選手で、かつ今回受講している選手同様、セレッソ大阪西U-15出身の選手となります。ジュニアユースやユース時代の思い出話や、現在プロになってからの想いや苦労話、J3で試合を経験して感じることなど、ジュニアユースの選手たちのプロになりたいという熱い想いに負けないぐらいの熱い話をしてくれました。プロというものがまだまだ遠い話であったジュニアユースの選手たちにとって、少し身近に「プロ」というものを感じられた良い機会となりました。

 

選手たちは、このよのなか科を通じて、クラブのこと・Jリーグのこと・それに関わる多くの人たちのことを学び、そして自らの将来について考えるきっかけとなりました。今までなんとなくプロになりたいと思っていた想いから、なぜプロを目指すのか、そのためにどういう努力をしていくべきかなど将来の道筋をしっかりと想い描こうとし始めました。
このプログラムがきっかけで本当の意味で「プロサッカー選手」を目指し始めた13歳の選手たちが、これから人としてサッカー選手として日々成長し、セレッソ大阪でプロになり世界で活躍することを期待したいと思います。

 

1枚目写真

色々なよのなか科の取り組みに対して真剣に取り組む選手たち。

 

2枚目写真

宮本功代表理事など多くゲストにも来ていただきました。

 

IMG_8199

人前に立って話をする良い機会に。

 

4枚目写真

5枚目写真

ホームゲームで仕事している方にインタビュー

 

6枚目写真

第4回・第5回は講義後ホームゲーム観戦。

 

よのなか科写真(阪本将基)

阪本将基選手と記念撮影。

 
なお今回は、2016年度Jリーグ版よのなか科ファシリテーター養成講座の一環として開催されました。

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